« 2008年02月 | メイン | 2009年02月 »

2008年03月14日

御手洗の町並み

 御手洗では、年度末になると町並み保存の工事があちこちで行なわれます。これはその足場の上から撮ったもので、ちょっと珍しいアングルなので報告します。

2008年03月11日

朝鮮通信使寄港地シンポジウムを行いました

 3月9日(日)、福山市鞆のフリースペースで『朝鮮通信使寄港地シンポジウム「朝鮮通信使、これから」』と題して、シンポジウムを開催しました。
 朝鮮通信使は、鎖国体制の江戸時代に12回来日した外交使節団で、昨年が来日400年記念にあたり、さまざまな関連行事が各地で行われました。
 港町ネットワーク・瀬戸内では、瀬戸内の港町に残る通信使の遺産の現状と今後のまちづくりへの活かし方の意見交換をしました。

 シンポジウムでは、港町ネットの幹事で広島大学の後藤教授をコーディネーターとして、下関、上関、三之瀬、鞆の浦、牛窓、室津の研究者や町づくり活動家が一堂に会しました。
 世界遺産とは価値あるものを残すという心であり、景観も建物だけが残っているだけではだめで、歴史性が重要である。古来から瀬戸内の海の路が文化面や経済面を支えていたし、地域の玄関は港であるという再認識への確認。朝鮮通信使は市民との交流の歴史でもある。といった両国関係の理解への方法でもあるといわれました。
 バス等ではなく、船でも移動でこそ港町間のネットワークや移動の容易さがわかることから、船を使った交流への期待もだされました。
  

「港町交叉展〜せとうちのまちづくり〜」

 東大・日大の学生が約1年かけて行ってきた、鞆をはじめとする粟島・尾道・瀬戸田・室津における港町調査の結果や提案の展示します。
 似てるけど違って面白い、瀬戸内の港町としての魅力を、まちや港まわりの空間、まちづくり活動という視点から考えます。
 当日は、これらの港町のオリジナル商品の直売もあります。

と き:2008年3月14日(金)〜16日(日)
      午前10時〜日没
ところ:福山市鞆町「フリースペース白壁」(鞆鉄バス「鞆港」バス停から徒歩3分)

問い合わせは:電話03−5841−6224(東京大学都市デザイン研究室)

2008年03月10日

第6回「引田ひなまつり」が開催されました

 2008年2月28日(木)〜3月3日(月)に、第6回「引田ひなまつり」が開催されました。
 引田の町並みの約60軒の家に雛人形が展示され、町は一足早い春の華やいだ雰囲気に包まれました。
 今年はアトラクションが盛りだくさん。

 お雛様の格好で通りをお練りする「雛行列」、かわいい着物姿の女の子が行列する「市松行列」、ろうそく行灯で、町並みを灯す「宵雛まつり」、雛人形作りなどの体験コーナー、などなど。
 普段は静かな町が、期間中は沢山の来訪者でにぎわいました。

 観光施設「讃州井筒屋敷」では、昔ながらの風習の「引田飾り」や江戸時代の幻の「古式享保雛」、お爺さんとお婆さんの姿の「白寿雛」などを展示しました。

 室津(兵庫県たつの市)さんとの雛交流は今年で3年目、今年は明治時代の貴重な御殿飾りを展示してくださいました。