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2006年10月26日

『第5回世界遺産セミナー「朝鮮通信使と瀬戸内海」』

 瀬戸内海を世界遺産にしよう会主催の『第5回世界遺産セミナー「朝鮮通信使と瀬戸内海」』が、11月14日(火)19時から、ウェルサンピア福山で開催されます。
 今回の講師は、慶応大学の三宅理一教授です。三宅先生には、「全国町並みゼミ鞆の浦大会」の際に、朝鮮通信使ゆかりのお寺「福禅寺 対潮楼」にて、通信使のテーマで分科会をもって頂いた事がありました。
 こちらでは先生のお話が聞ける機会はなかなかありません
 お近くの方はぜひおでかけください。

 詳しくはコチラをご覧ください。
   → http://www.vesta.dti.ne.jp/~npo-tomo/seminar5.htm

2006年10月24日

「みたらい通志」発行

 「みたらい通志」18号ができました。
 ワシが編集長です。したがって、当然、面白いものです。
 第18号(06年10月)風町号の特集は、「旅の贈りものロケレポート〜ワシらの町にロケ隊がやってきた〜」です。
 興味のある人は豊町観光協会(潮待ち館)に問い合わせてください。
  TEL/FAX 0846−67−2278

なお、過去2号の内容は、

第16号(05年7月)御手洗号
  特集 「ニッポン全国御手洗マップ」もうひとつの御手洗を捜そう
  なぜ、御手洗か?−御手洗の地名と水のはなし−

第17号(06年2月)散策号
  特集 江戸時代の港町「御手洗の歩き方保存版」
  御手洗への行き方、大長を抜けて御手洗へ、御手洗を巡る、昭和のカケラたち、豊町の味じまん

2006年10月23日

民家フォーラム2006

 「きて見てみんさい−民家から考える暮らしと地域の再生」をテーマに、「民家フォーラム2006」が開催されます。
 尾道では、ミニセミナーとしてしまなみ交流館で行われます。

【11月12日(日)】
● ミニセミナー(10:00〜11:00) 
   「宮大工が解き明かす尾道の古寺〜国宝・浄土寺の修復に携わって」
     松浦昭次(宮大工・人間国宝)
参加費 無料
会場 尾道市しまなみ交流館

主催 NPO法人 日本民家再生リサイクル協会

 尾道会場以外では
【11月11日(土)】
● プレイベント 「再生民家見学会」(10:00〜12:00)
集合 福山市沼隈サンパル
参加費 1000円

● シンポジウム 「民家から考える暮らしと地域の再生」(13:00〜17:00)
会場 福山市沼隈サンパル
13:30 講演「語りつぎたい日本の心と技の美しさ」
       松浦昭次(宮大工・人間国宝)
15:00 パネルディスカッション
参加費 1000円

【11月12日(日)】
● 民家ツアー 「茅葺き民家が数多く残る沼隈地区を歩く」(定員30名)(9:00〜11:00)
集合 福山市沼隈サンパル
参加費 1000円

【11月13日(月)】
● オプショナル民家ツアー 「宮島の町家再生プロジェクト」(定員20名)
集合 宮島港 10:00
参加費 1000円

いずれも、定員に達し次第締め切りとなります

お問い合わせ、申し込み先
〒100−0093
東京都千代田区平河町2−15−19−101
TEL 03−5216−3541
FAX 03−5216−3542
http://www.minka.jp/
e-mail:chugoku@minka.jp

担当理事 中国地区事務局 藤本政彦 090-4141-8665
e-mail:masa-fuji@h2.dion.ne.jp

2006年10月18日

港町ネットブログ開設一周年

 港町ネットワーク・瀬戸内のブログを開設公開して1年がすぎました。
 この間、情報発信の試みとして旬のニュースやイベント情報、その内容報告を綴って更新に努めてきましたが、まだこの試みは始まったばかりです。皆さんからの情報を相互リンクしていって、広がりをもった意見交換の場にしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。
 ちょっとした身の回りのこと、お聞かせください。

  情報・会への参加は ↓ worldheritage@city.onomichi.hiroshima.jp へ

「坂越のまち並みを考える」シンポジウム

 11月25日(土)、兵庫県赤穂市坂越でシンポジウムが開催されます。
 その「坂越のまち並を考えるシンポジウム」は、「坂越のまち並みを創る会」主催で、来年度十五周年を迎えるにあたり行われます。
 なお、参加希望の方は、主催者へ事前に連絡してください

主 催  坂越のまち並みを創る会(会長 牟禮 宗弘)TEL 0791-48-7770
共 催  NPO法人全国町並保存連盟

日 時 : 2006年11月25日(土) 14:00〜17:00
場 所 : 坂越公民館 赤穂市坂越1722-10  TEL 0791-48-8080
基調講演 : 演 題「播州赤穂と坂越のまち並み」
          三村浩史先生(京都大学名誉教授・関西福祉大学教授)
パネルディスカッション : 「坂越の歴史あるまち並みの活かし方」
       <パネラー> 
          市毛 環(連盟事務局長・NPO共楽館を考える集い事務局長、町並み運動の組織論活動論)
          各地実践者代表 柏山泰訓(室津地区)、松居秀子(鞆地区)、牟禮宗弘(坂越地区)
       <コーディネーター>
          八木雅夫(連盟理事・明石高専教授、シンポの進行調整役)
       <助言者>
          三村浩史(京都大学名誉教授・関西福祉大学教授)     
定員 : 100名


◆同日見学会も行われます 
 11月25日(土)12時〜13時45分
 集合場所 : 坂越まち並館

幹事会報告

 10月16日(月)、尾道市で港町ネットの幹事会を開きました。
 まず、9月9日(土)〜10日(日)に開催した第5回しまなみ大会in宮窪のまとめをしました。会員の参加が少なかったのが残念でしたが、地元を中心に多くの参加者をえて、大西健丞さんの講演や事例発表等身近な話題で意見交流ができました。
 

 次回第6回大会は、四国で行うことを目途に調整していくことになりました。また、このブログや会員間のMLの有効活用と情報発信の取り組みを、原点にかえって進めていくことを確認しあいました。
 会報紙第2号は、来年1月に発行できるように原稿依頼を含め準備していくこととなりました。なお、港町ニュースとして、「今こんなことをやっています。」等、港や町のPR記事と写真を募集していますので、事務局へ送ってください。よろしくお願いします。

   原稿は → 事務局worldheritage@city.onomichi.hiroshima.jp

2006年10月17日

鞆まちづくり工房ニュースレター第8号発行

 9月19日付けで、ニュースレター第8号が発行されました。
 旧魚屋萬蔵宅再生プロジュエクトの進捗や空き家バンクでの活用情報、鞆ライトフェスタ2006、世界遺産セミナーや港町ネットワーク・瀬戸内のこと、鞆の現状報告、連載まちづくり第1回として「古都保存理念の全国展開に期待する」と題した益田兼房さん(立命館大学教授)の寄稿、お雑煮−各家の塩ブリ事情編として鞆の津つれづれ等、8ページにわたっての冊子となっています。 

   問い合わせは TEL/FAX 084−982−0535

2006年10月16日

真鍋島まちかど散策マップ

 「真鍋島まちかど散策マップ」が発行されました。映画ロケ地を訪ねて「旅の贈り物0:00発」・「瀬戸内少年野球団」関係のマップ、「しまべん」や笠岡諸島の行事予定が載っています。

「旅の贈り物0:00発」
 2005年9月に古民家再生民宿「おばあちゃんの家」等を利用し、笠岡諸島FCを中心にエキストラ・ロケ弁当等の協力をしています。この映画では、本会会員の御手洗ロケも行われ、御手洗情報にもエピソードが綴られています。

「瀬戸内少年野球団」
 敗戦直後、野球を通じて子どもたちに民主主義を学ばせようとする女教師と、スポーツに目覚めていく子どもたちとの絆を描いた1984年の映画。

「しまべん」
 2005年5月29日放送、NHKBS2おーいニッポンで島のオリジナル弁当づくりを企画し、笠岡諸島6島がそれぞれの食材を使った「しまべん」を開発。しまべんは「島で作る」「島の人が作る」「島の食材を使って作る」というコンセプトで旬の食材をふんだんに使い、新鮮で素朴な味わいはふるさとのお母さんの温かさを感じさせます。

お問い合わせは
 NPO法人かさおか島づくり海社
   TEL 0865−68−3741  FAX 0865−68−3150
   e-mal h004015@shimazukuri.gr.jp

2006年10月10日

特別展「室津と参勤交代」(その2)

 海駅室津のにぎわい

 瀬戸内海の東部に位置する室津は、奈良時代に摂藩5泊の一つに数えられるなど、古くから瀬戸内海航路の要衝でした。とりわけ、江戸時代にはその最盛期を迎え、「室津千軒」と呼ばれるほど栄えました。その一因に、寛永12(1635)年の江戸幕府による参勤交代の制度化があります。これにより、諸国の大名は隔年毎に江戸への参勤を義務づけられました。 
 参勤にあたり、九州・中国地方のいわゆる西国大名の多くが船で室津に入り、室津から陸路で江戸へ向かいました。帰城もまた、室津から海路をとりました。参勤コースにあたる室津は単なる西国大名の寄港地ではなく、海と陸の接点にあたり、最大時には6軒もの本陣を構え、まさに海の宿駅として大いににぎわいました。

 この特別展では、西国大名の参勤交代、特に船の大名行列といわれた海の参勤のありよう、海駅室津での宿泊の様子と本陣の実態を、絵図・模型・文書などの資料により紹介します。
 本展は、室津という瀬戸内海の一港町のにぎわいを通して、江戸時代の瀬戸内海の重要性と参勤交代の歴史的意義への新しい見方を提供しようとするものです。(特別展「室津と参勤交代」−海駅室津のにぎわい−パンフより)

期 間 10月24日(火)〜11月23日(木・祝)
       午前9時30分〜午後5時(月曜日休館)
会 場 たつの市立室津海駅館 TEL 079−324−0595

映画ロケ「旅の贈りもの」(その2)

 「旅の贈りもの」エピソードを紹介します。
 映画製作には撮影、照明、録音を中心にたくさんのスタッフが仕事をしています。この映画を手伝ってみて初めて知ったのですが、スタッフの食事はほとんど仕出し弁当です。特に御手洗のように食堂のない町では三度三度そうなってしまいます。
 

 だから、具だくさんの味噌汁だけでもいい、カレーライスでもいい、温かくて手作りのものを出してあげるととても喜んでくれます。
 打ち上げのとき、マーボナスを主演の桜井淳子さんと一緒に作って出してあげたら、あっというまになくなりました。
 皆さんの所にロケ隊が行ったら、ゼヒなにか作ってあげてください。

2006年10月05日

映画ロケ「旅の贈りもの」〜御手洗〜

 御手洗に帰ったら、パソコンには皆さんの活躍を告げるメールがたくさん溜まってました。
 嬉しくなって、御手洗のことを報告します。

 昨年秋、御手洗でも映画のロケ隊が来て、1週間ほどかけてロケしていきました。その映画が10月7日ようやく公開になります。
 「旅の贈りもの」というタイトルで、歌手の徳永英明、ショムニの桜井淳子主演です。ワシもチラっと出てます。徳永の挿入歌がとてもいいです。
 御手洗が16箇所も出てます。ゼヒ観てください。

2006年10月04日

知られざる琉球使節〜国際都市・鞆の浦〜

 江戸幕府は、鎖国政策をとっていたと考えられてきましたが、実際にはそうではなく、朝鮮通信使、オランダ商館長や琉球使節の江戸参府が何度もあり、海を通じて海外とつながっていました。
 幕藩体制に組み込まれた琉球王国でしたが、海に開かれた王国として独自の文化をもっていました。将軍や国王の代替わりには、琉球王国から江戸まで使節団が派遣されました。この琉球使節の江戸参府は「江戸上り」とも呼ばれ、江戸時代から明治時代にかけて19回も渡来しています。

 百名前後で構成された使節団は、琉球から船で出発、九州西側の各港を寄港し、瀬戸内でも御手洗、鞆の浦、室津などへ立ち寄り宿泊しながら大阪まで航海しました。・・・京都から江戸までは陸路を行進しています。この長い道中で、琉球と日本の文化を互いに知り合うよい機会となっていました。
 瀬戸内の要港の鞆の浦は、琉球使節の寄港地として、国際的にもにぎわい、このほとんどが往復立ち寄って宿泊して、身近に国際交流が行われた港町です。鞆の浦では、長い船旅のためなどで琉球使節の楽師が病死し、福山藩や鞆町人が温かく遇して、立派な供養碑を小松寺へ建てました。その後、その父、祖父が同寺へ扁額を奉納し、今でも本堂に掲げられています。
 このような文化交流の足跡や遺物は各地に残されており、今回ゆかりの貴重な史料を沖縄、鹿児島、静岡、名古屋、東京方面などからご出展いただき、知られざる琉球使節の歴史を紹介するものです。
 当館では、「鞆まるごと博物館」を提案しています。鞆の浦は、当時の港湾施設や商家の母屋、浜蔵などの街並みがよく残っています。また、今回の調査で琉球使節が泊まった場所が「朝宗亭」と判明し、この一帯は琉球使節が訪れた往時のままの姿を留めています。こうした江戸時代へタイムスリップできる鞆の浦で、この展覧会を開催する意義は大きく、往時の史跡と展覧会を一帯的に楽しんでいただきたいと思います。 (特別展パンフより)

期 日 10月13日(金)〜11月26日(日)
       9時〜17時(月曜日休館)
会 場 鞆の浦歴史民俗資料館 TEL/FAX 084−982−1121
入館料 一般150円(高校生までは無料)

2006年10月03日

厳島神社世界遺産登録10周年記念シンポジウム

 11月19日(日)午後1時30分から、宮島観光会館において、「厳島神社世界遺産登録10周年記念シンポジウム」が開催されます。
 「世界遺産と人との出会い」と題して写真家の浅井慎平さんが記念講演し、その後「厳島神社、未来への継承。世界遺産と共生するまちづくり。」と題してパネルディスカッションがあります。またパネリストとして、本会幹事のフンク助教授(広島大学)が参加されます。

入場申込 往復はがきで、「シンポジウム入場希望」と記入し、住所氏名、電話番号を併記、返信はがきに宛先を記入してください。(先着600名)
申込締切 10月31日(火)必着(定員に達した時点で締め切り)
申込・問い合わせ先
      〒738−8501 廿日市市下平良一丁目11番1号
      廿日市市教育委員会事務局教育部文化課
       TEL 0829−20−0001(内線1441)
       FAX 0829−32−5163

2006年10月02日

しまなみ発!魅力新発見フォーラムのご案内

 しまなみ海道全線開通を記念し、11月19日(日)、今治市上浦歴史民俗資料館において、「しまなみ発!魅力新発見フォーラム」を開催します。
 しまなみ海道の魅力や新たな視点を基調講演・パネルディスカッションで発信するフォーラムです。
 皆さんの知らないしまなみ海道の魅力が発見できるかもしれません。
 ご参加をお待ちしています。

日時 11月19日(日) 開場 13:00 開会 13:30〜16:30
会場 今治市上浦歴史民俗資料館
内容 アトラクション(太鼓演奏)
    しまなみ海道五十三次絵手紙コンテスト表彰式
    基調講演「しまなみのおいしい調理法」 嵐山光三郎さん
    パネルディスカッション 
申込方法
    郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入して FAX 0848−37−2740 又は
    Eメール council@shimanamikyougikai.jp へ申し込んでください。
申込締切 11月8日(水)必着
問合せは 瀬戸内しまなみ海道周辺地域振興協議会事務局 電話 0848−25−7316 

尾道灯りまつり(その2)

 9月30日(土)、尾道「灯りまつり〜龍の國・尾道〜」が行われ、尾道水道に面する雁木から尾道三山の中腹に佇む寺々へ続く参道や境内に灯かりをともし、かつて北前船が目印とした常夜灯の雰囲気が醸し出されました。
 ぼんぼりは、市内小中学校の児童・生徒の皆さんの絵や願いがかかれたもので、淡いローソクの光で照らされて色とりどりに輝いていました。

 このローソクアートは、10月21日(土)までの毎週土曜日にJR尾道駅前緑地帯で、また10月28日(土)には、もう一度市内15か寺とJR尾道駅前緑地帯、しまなみ交流館前、商業会議所記念館、ゆとりの広場、久保新開地区、れんが坂、向島兼吉地区で、午後6時から9時まで行われます。

 〜龍の國・尾道〜
 「尾道」の地名は、「山の尾の道」が由来といわれています。古代の景観地理学であった風水では、山なみを龍脈とたとえ、その土地の吉凶を観ました。
 美しい山々に囲まれた尾道は、吉相の地「龍の國」として、人々に癒しを与える空間ではないでしょうか。(灯りまつりパンフより)

 当日は午後3時から、灯りまつりサポーターとして、町内会や学校、事業所等大勢の方々の協力によって、約3万個のぼんぼりが設置されました。この灯りまつりは、大勢のボランティアの参加によって支えられています。